
この記事では、雑貨屋さんで出会った、使いやすくておすすめの最新式まな板をご紹介したいと思います!
長年、昔ながらの「白くてでかいまな板」を使用していました
みなさん、まな板はどんなものを使ってますか?
私はこのような、昔ながらの、どのスーパーでも安く売ってるような、重くて厚みのある、白いポリエチレン素材のまな板を長年使用していました。白デカまな板(←自分で勝手に名付けました)ですね

白デカまな板のきらいなところ
これ。わがやの狭いキッチンでは、まずたいへんな存在感があります…
しかも重い。そして、色が白いからすぐに食材の色がつくのでしょっちゅう漂白が必要です。そして、いくら丁寧に使っても、切り傷がザクザクつくんですよね。
特に不快なのが、洗った後!一度洗うといつまでたっても水滴がポタポタたれつづけ、何より場所を取るんですよね…洗いカゴや台所に立てかけても、その白くてデカい板の存在感すごすぎるし、いつまでたっても周りをびしゃびしゃに濡らして、拭く手間が増えてイラつく…
そして使用に限界がきて、ゴミとして捨てる時も、ゴミ袋突き破っちゃうんじゃないの?ってくらい重量と幅と絶妙な角度があるので、単独でゴミ袋に入れて出さなければなりません。
袋にお金がかかるこのご時世なのに、なんで余計なお金を発生させて処分しなきゃないんだよ!本当に使用から廃棄までなにかと手間がかかる代物です
長年使っといて白デカの悪口ばっかりでもうしわけないとは思うんですが、でもぜんぶ事実です。
とにかく、「このまな板、使っててよかったー!私にはこれしかない!」って思ったことなど一度もありません。まな板と言えばこれかな?と、古くなればスーパーで同じような白デカを買い替えて、ひきつづき仕方なく使うって感じでした
ニュータイプ進化型まな板との出会い
そんな我が家の白デカまな板ですが、最近、漂白しても漂白されずカラーリング(黄ばみ)が取れない。その上切り傷だらけで雑菌繁殖がはかどりそう…という、まないたにとっての限界を迎えました
まな板、新しいの買わなきゃな…と思いながら、私は替えの白デカを買おうとしていたのですが、ある日、そんなタイミングで入った雑貨屋さんのキッチンコーナーで、私は今まで使っていた白デカとは全く違う、ニュータイプまな板と偶然の出会いを果たしたんです!
料理嫌いの私は、キッチンツールコーナーなんていつも基本素通りなのですが、さすがに買い替えなければならない…と頭の中にまな板があったため、何気なくのぞいてみたんですよね。そして、スタイリッシュ最新まな板と運命の出会いを果たしたというわけです
その名は耐熱抗菌TPUまな板 CUTOC [ カットク ]といいます
料理が極度に嫌いなんです
ちなみになのですが、私は料理が吐くほど嫌いなのに主婦です。この「苦行でしかない料理を、どうやったら気軽にできるようになるか?」ということを、長年必死で考えてきました。
十数年前からはじまった私の主婦業とは、この問いの答えを求めさまよい続ける修行の日々、といっても過言ではありません。
その苦闘の歴史と、いまのところ得られた「料理がいつもよりも楽になる!」そんな答えの数々をまとめた記事なんかもありますので、よかったらのぞいてみてくださいね!

そして。新たに迎えた最新まな板を実際に使いました。
そうしたら…あまりの便利さ、これまでの白デカまな板とのあまりの違いに、私は大きな感動を覚えたんです!まな板の、進化の数々が、嫌いな料理の様々なストレスまで軽減してくれました。
今までの白デカとの違いを織り交ぜながら、そのすばらしさを詳しく語っていきたいと思います
耐熱抗菌TPUまな板 CUTOC、ここがすごい!
私がその進化と便利さに感動した最新まな板、CUTOC [ カットク ]。そのすごい点を一つずつくわしくご説明したいと思います!
ものを切るときに、不快なカツカツ感がない

小さなフルーツなんかを切る時用に、小さくて薄いまな板を用意したんです。小さいとすぐに洗えるし、場所をとらなくていいね!そう思ってたんですが、使って気になる点がありました。
それは、まな板が薄いと、包丁が調理台に直接あたっているようなカツカツという音や衝撃を手に感じることです。それがなんとなく不快だったので、薄いまな板を使う時は、下に布を敷いて使ってたんです
このニュータイプまな板もとても薄いので、てっきり不快なカツカツがあるんだろうな・・と覚悟はしていたんです。念のため、まな板の下に敷く布を用意していました。しかし、実際使ってみると、その不快な衝撃がまったく手に伝わらないんです!布はぜんぜん不要でした。
このまな板一枚だけで使用していても、まるで分厚いまな板で切っているのと同じ感触で、とても快適に切ることが出来ます
恐らくこの素材がとても優秀で、まな板自体が薄くても、包丁の衝撃をちゃんと吸収してくれるのでしょうね。使ってみるとわかります。不快なカツカツ感、衝撃がまったくないため、いつも何を切るのにも、快適にトントンと食材を切ることが出来ます

この説明図を見ると、プラスチックとゴムのいいとこ取りな新素材でできていることがわかりますね。道理で、これまで体験したことのなかった感触だったわけです。
柔らかいから鍋に食材を移動するときに、食材を落とさずインできる
ニュータイプまな板と、白デカまな板との大きな違い。それは柔らかさです。簡単に曲げることが出来るので、細かく切った具材を鍋に入れるのに手間取る必要がありません!
具材が乗ったまな板をU字型にくにゃっと折り曲げて、そのまま鍋に注ぎ入れるだけ。
↓こんな風に、簡単手軽に鍋にインできます!

板状まな板から鍋に具材を移すときのように、せっかく切った具材が下にぽろぽろと落ちるむなしさを感じずに、無事に鍋に入れることができます!
フックがついているので吊るすことができる

吊り下げることが出来るフックがついているので、置き場所を取りません。狭いキッチンで調理スペースをふさぐこともないんです。まな板によるスペースの邪魔がなくなる。これは調理するとき、精神的ストレスがけっこうなくなりますよ。
ふきんをかけるバーにかけたりもできますが、おすすめは、シンク上の吊戸棚などに、100円ショップなどで売っているS字フックをひっかけて、そこにつるすんです。そうすると、落ちてくる水滴がシンクに流れ、洗いカゴも調理台も、ぜんぜん無駄に濡れることがありません。拭き掃除の手間が激減します!
洗ったあとに立てかけると場所を取る、流れ出すしずくで調理台が濡れる…調理の時って、こういうこまごましたストレスの重なりってけっこう負担なんですよね。このニュータイプまな板を使うことに良いって、それらがいくつも解決するんです!
しかもしずくがすみやかに流れるような溝までついていて、すばやく水が切れます
食洗OK。

昔ながらのまな板は食洗NGのものも少なくありません。いつでも手がかかる手洗いを要求するって、おっきなボディのわがままな奴…
そんな白デカまな板を一生懸命手洗いした後に、洗いカゴに入れるとめちゃくちゃ場所を取って他の食器の邪魔になったり、キッチンの隅に立てかけるといつまでたってもダラダラと水滴が流れるんですよね。なんと手間がかかること!
でも、このニュータイプまな板は食洗OK。食器洗浄機のあるお宅でしたら、洗浄から乾燥まで一気に終わらすことが出来ます。
これまでのわがままおぼっちゃまみたいな手間のかかる白デカと比べて、なんと手がかからないいい子のでしょうか。
まとめ
以上が、私が勝手に名付けたニュータイプまな板こと、耐熱抗菌TPUまな板 CUTOC [ カットク ]の使用レビューをかねたご紹介でした
私のような、極度な料理嫌いのキッチンでのストレスを軽くしてくれたこの高機能まな板、きっとみなさんのクッキングでの、すばらしいパートナーとなることでしょう!
まな板最近買い替えてないな、ちょっと今までとは違ったまな板を使ってみたいな、そんな風に思われている方、ぜひこの機会にこのCUTOCまな板を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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