スポンサーリンク
毒親育ち

「自分の親は毒親」と認めるのは、”自分の自然な感情”を肯定するためのファーストステップ その1

毒親育ちは毒親から、自然な感情を出すことを長年禁止されてきました。そのため、自分が辛かった・苦しかったという素直な感情を認めるのが難しいんです。素直な感情を肯定して認めるのは、毒の呪縛から離れ一人の人間として生きるのに不可欠なことなのに、です…
毒親育ち

「えっ、普通家庭の人って、大人になっても親や祖父母に助けてもらえるの?」その3 ラジオ人生相談を聞いて驚く毒親育ち

普通家庭の親は、祖父母になれば自分の孫の幸せを願い、サポートを惜しまないのですね‥我欲を満たすのが優先の毒祖父母とは大違いです。優しく子孫をサポートする祖父母は世に多いということを、私は「竜華の人生相談」というラジオ番組を聞き続けることで知ったんです
毒親育ち

「えっ、普通家庭の人って、大人になっても親や祖父母に助けてもらえるの?」その2 ー毒親はその逆。子からひたすら奪いますー

子供が大人になると、毒親はまるで「今まで苦労してお前を育てた分、たっぷりしぼりとってやる!」と意気込んでいるかのように、成長した子供からお金・エネルギー・スキルを奪い、利用しようと子に襲いかかります。成長した私から様々なものを要求し奪い続けた、わが毒親エピソードをご紹介したいと思います
毒親育ち

「えっ、普通家庭の人って、大人になっても親や祖父母に助けてもらえるの?」驚く毒親育ち その1

普通家庭の親は、大人になった子供に対しても、引き続き暖かくサポートを行う、ということに気づきました。我が毒親は逆です‥大人になり働き始めて行動力が上がった子供に対する要求はエスカレートしました。周りの普通親と、自分の毒親のその違いを書いていきます
毒親育ち

「普通家庭育ちの人が気軽にこぼすグチ」にうまく共感できなかった毒親育ち その2

「愚痴」一つでわかる、毒親育ちと普通家庭育ちの人との大きな違いや隔たり。その2です。普通家庭育ちは不満や不当な扱いをちゃんとおかしい!と認めて主張できます。自己肯定感が健全である証拠です。毒親育ちは、おかしいことをおかしいと思う力すら、毒親から奪われているのですよね‥
毒親育ち

「普通家庭育ちの人が気軽にこぼすグチ」にうまく共感できなかった毒親育ち その1

毒親育ちは社会で出会う普通家庭育ちの何気ない愚痴に共感するのが難しいんです。「でも、命を取られるわけじゃないのに‥」と思ってしまう。生まれ育った場所で培われた価値観があまりに違いすぎるためにこのような戸惑いだらけになります
毒親育ち

「毒親育ちの辛さや受けた被害」は一般には理解されず、グチをこぼすことすら許されない

毒親からの被害は過去のものではなく、大人になっても数々の後遺症が毒親育ちを苦しめます。社会では理解されることがないどころか、ひとたび親の悪口を言えば、逆に「親を悪く言う不孝者」というレッテルを貼られ、”未熟な子供じみた人間”として見られてしまうのです
毒親育ち

毒親育ちは生き延びるために、毒親の行動を正当化して本心をねじまげ続けた

毒親育ちは社会に出ることで、毒親家庭の異常さにうすうす気づきますが、生き延びるために「毒親家庭ルール」を無理やり飲み込み正当化しなければなりませんでした。数々の無理による後遺症は、大人になっても毒親育ちを苦しめます
毒親育ち

毒親から心身への暴力を受け続けることで、価値観はずれ、暴力に鈍感になる毒親育ち

毒親育ちは毒親から肉体的・精神的に暴力を振るわれ続けるため、暴力が身近です。しかし社会の価値観はそうではないため、衝突の度に自分の価値観を変えながら生きる必要があります。価値観が変えられた部分、変えられず今も残る部分を記していきたいと思います
毒親育ち

毒親育ちが就職氷河期にぶつかり、心身に大ダメージを受けた話・その2

就職氷河期と毒親を同時にぶつけられた私は、中年以降その無理が祟り、うつ病に倒れ、現在は日常生活すら危うい人間となり果てました。私とは対照的に、しっかりと立派な職に就いた人の特徴なども書きつつ、就職氷河期と毒親に人生を乱された一人の不運な人間のなれの果てを記していきたいと思います
スポンサーリンク