雑記 「推し、燃ゆ」感想ー許しや肯定なき世界をサバイブする女子高生の物語 芥川賞受賞作品「推し、燃ゆ」の感想です。最初はそのタイトルにひかれて読み出しましたが、作品の勢いと主人公の痛々しくも必死で生きる姿に一気に引き込まれました。アイドルを推すということが生きる光となっていた女子高生のお話でした 2021.03.10 雑記