2022-08

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毒親育ち

「普通家庭育ちの人が気軽にこぼすグチ」にうまく共感できなかった毒親育ち その2

「愚痴」一つでわかる、毒親育ちと普通家庭育ちの人との大きな違いや隔たり。その2です。普通家庭育ちは不満や不当な扱いをちゃんとおかしい!と認めて主張できます。自己肯定感が健全である証拠です。毒親育ちは、おかしいことをおかしいと思う力すら、毒親から奪われているのですよね‥
毒親育ち

「普通家庭育ちの人が気軽にこぼすグチ」にうまく共感できなかった毒親育ち その1

毒親育ちは社会で出会う普通家庭育ちの何気ない愚痴に共感するのが難しいんです。「でも、命を取られるわけじゃないのに‥」と思ってしまう。生まれ育った場所で培われた価値観があまりに違いすぎるためにこのような戸惑いだらけになります
毒親育ち

「毒親育ちの辛さや受けた被害」は一般には理解されず、グチをこぼすことすら許されない

毒親からの被害は過去のものではなく、大人になっても数々の後遺症が毒親育ちを苦しめます。社会では理解されることがないどころか、ひとたび親の悪口を言えば、逆に「親を悪く言う不孝者」というレッテルを貼られ、”未熟な子供じみた人間”として見られてしまうのです
毒親育ち

毒親育ちは生き延びるために、毒親の行動を正当化して本心をねじまげ続けた

毒親育ちは社会に出ることで、毒親家庭の異常さにうすうす気づきますが、生き延びるために「毒親家庭ルール」を無理やり飲み込み正当化しなければなりませんでした。数々の無理による後遺症は、大人になっても毒親育ちを苦しめます
毒親育ち

毒親から心身への暴力を受け続けることで、価値観はずれ、暴力に鈍感になる毒親育ち

毒親育ちは毒親から肉体的・精神的に暴力を振るわれ続けるため、暴力が身近です。しかし社会の価値観はそうではないため、衝突の度に自分の価値観を変えながら生きる必要があります。価値観が変えられた部分、変えられず今も残る部分を記していきたいと思います
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