ティーコ

毒親は、「子からの搾取」という甘い蜜の味が忘れられず、いつまでもやめられません。子からの搾取は、依存性があり離れられないほどの味なのでしょう。しかしそれは、子の成長前の脳や身体、精神を吸い尽くすという恐ろしい行為でもあるのです

芥川賞受賞作品「推し、燃ゆ」の感想です。最初はそのタイトルにひかれて読み出しましたが、作品の勢いと主人公の痛々しくも必死で生きる姿に一気に引き込まれました。アイドルを推すということが生きる光となっていた女子高生のお話でした

テレビやネットなどでどんどん活躍の幅を広げるカズレーザーさん。彼は忙しい中でも、いつも身軽で楽しそうです。身軽に楽しく活躍できる考え方や方法を、彼のインタビュー記事を深堀りして探ってみました。楽しく活躍するヒントをもらっちゃいましょう！

私は毒親への復讐を目的として、ブログを開始しました。誰にも言えない過去の仕打ちを、すべて暴露してやる。でも、書くうちにすっきりしてきたんです。どうやら文章化して吐き出すことで、気持ちが整理されてきたようです

過去の後悔、未来への不安で動けなくなってしまう時があります。でも、私たちができることって「今現在のこと」だけなんです。変えられないことをあれこれ思い続けるよりも、今、できることを少しずつやっていくことで、達成感やいい気分が手に入れられます

毒親育ちが人生の危機を感じた時。娘の結婚という人生の転換点付近で、毒親は暴れ、私は疲れ、重度のうつ病となりました。しかしそれを機に親との疎遠を決意し、同時にこれまでの人生の振り返りと、自分の感情を大切にした生き方を模索を始めました

毒親育ちが人生の危機を感じたとき、その２。高校受験に全力投球をした私は、高校入学後、燃え尽き症候群に陥り不登校になってしまいました。親をはじめ、理解や支援をしてくれる人は誰一人いませんでした。そこで私はスピリチュアルを心の支えにして乗り切ったんです

私は、毒親育ちの身の上で「人生の危機」を感じたことが３回ありました。１つ目は小学生時代、自分の親がおかしい人間だと気づいてしまった時です。生まれた場所がひどいことに気づいた私が、そこをどうやって乗り越えて生きてきたのかを記します

ファッションを楽しみたいのにどうしても楽しめない。服を選ぶのが苦痛、という時はありませんか？かつての私はそうでした。ファッションは表現や組み合わせを楽しむもので、決して辛いものや義務ではありません。ファッションを楽しめる方法を考えてみました