「好きなことを続けられた子」と、「好きなことを毒親に奪われた子」。その違いを図にしてみた

毒親育ち

前回の記事で、子の楽しみを奪う毒親のせいで、たくさんの機会や経験を奪われた毒親育ちの哀しみについてを書いたのですが、

この記事では、子供の頃から楽しいことに熱中できた普通家庭の子、奪われた毒親家庭の子の違いを一目でみてわかるように、絵にして表してみました

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普通家庭で好きなことに熱中し続けられた人の図

まずは、普通家庭で「好きなことに熱中し続けられた子」の図です。

左→右になるにつれ、子供から大人になる様子を描いています。

子供の頃から好きなことに熱中すると‥緑の三角部分の面積が、大人になるにつれてどんどん大きくなっていきますね

この三角の面積が大きければ大きいほど、スキルや経験の蓄積や、何より好きなことに熱中した心温まる記憶や、楽しかった思い出などが心身にたっぷりあるよ!ということになります

「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったものでして、

楽しみながらやっていることって、苦を感じずにどんどんレベルアップできるんですよね

そして楽しく続けているうちに、やがて高度なレベルまで到達したり、趣味にとどまらずにその人の仕事になったり…そんな好循環による発展が起こります

例えば漫画家さんの自伝を読んだりすると、子供の頃から漫画を描くこと、漫画を読むことが大好きな人が多いんです。

小さい頃から寝食を忘れるほど絵を描き、漫画を読み、大人になるまで好きなことにずーっと熱中してきたからこその今があるわけですよね。

子供の頃の熱中、その継続の延長上に、たくさんの人を楽しませてくれる漫画家さんが誕生しているというわけです

自分が好き!やりたい!と強く思ったものに、ひたすら没頭し、熱中する経験があるだけでも、大人になってもそれは大切な思い出、自分だけのかけがえのない宝物となります。

それを大人になってもそのまま熱中していると、その子の天職や高度な趣味として、その人の一生を支える大切なものとなりうる、そんな存在なんですよね

子供が好きなことや熱中することというのは、「小さい子供がやることだから」とあなどって軽んじたりバカにできるものではなく、ましてや簡単に禁止したり奪ってはならないもの、である事がわかりますね

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毒親家庭で、好きなことを理不尽に禁止させられた人の図

しかしですね…毒親というのは、その禁じ手を子供に対してナチュラルに行うんですよ…

子供が好きなことをバカにするのは当たり前。あろうことか禁止したり奪う非道を、親の権力を悪用し行うんです

毒親に好きなことを禁止された毒親育ちが、子供から大人になるまでたどる悲惨な軌跡を図にすると…こうなります

緑の面積、小さすぎますね‥

わが毒親のように、「こんなくだらないこと(嘲笑)、家が散らかる、邪魔だからそんなことやるな!(禁止)」とか理不尽な言いがかりをつけて、子供が好きなことや熱中していることをバカにし、コケにし、禁じて取り上げます。

好きなことに熱中することを許された普通家庭育ちの人との違いは一目瞭然ですね

それだけではありません。

あろうことか、好きなことを取り上げられた上に、やりたくもないけれど毒親がやれ!と命令したことを無理やりやらされるケースが多い

地獄すぎます

ちなみに私はやりたいことを禁じられた上に、やりたくもないピアノを10年も続けさせられ、エネルギーをたくさん削がれました。

いまはピアノに対してトラウマしかないです。音色を聞くと気分が悪くなるんですよ

何より、あのピアノに使わされた膨大なエネルギーを、自分がやりたかったことに思いっきり使ってみたかった…という恨みはいつまでも消えません

毒親育ちは、小さな頃、好きなことや楽しいと思える事に熱中することを許されなかったんです

関わることすら、そのすこしの思い出すら持たせてもらえませんでした

普通家庭育ちの子のように、自由に好きなことに夢中になることを許されたら、もしかしてそれらを楽しく続けるうちに大切な趣味になったり、仕事になったり、一生涯自分をいろんな面で支えてくれる存在になったかもしれないのに…

毒親はその芽を早々と、理不尽につみ取るんですね。

なんと残酷なことを、「親だから、しつけだから」の美名のもとで行うことができるのでしょうか。

疲れ果てた毒親育ちは、大人になって好きだったことを取り戻そうにも、もうその情熱などなくしています。

何より、毒親に嫌なことを強制されたことにより、使えるエネルギーが残ってないんですよ…

好きなことを自由に楽しみ、熱中することのできた普通家庭の子と、理不尽に禁じられ、あろうことかやりたくもないことを押し付けられる毒親育ちとのあまりの違いを、この2つの図から少しでも感じ取っていただければ幸いです‥

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