搾取

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毒親育ちと搾取

毒親育ちは搾取されやすい。

毒親から大切なものを奪われたり、罵倒され踏みにじられるのが当たり前だった毒親育ちというのは、搾取がとても身近なものでした。そして自分が望むも望まぬも関係なく、「搾取されやすい人間」になってしまいやすいんです‥
毒親育ちと搾取

毒親が、宗教やマルチや、そういうものが大好きな理由

わが毒親はカルト宗教やマルチが大好きで、自分から飛び込んでは崇拝していました。毒親がカルト・マルチ好きなその理由は、彼らが生まれ育って従ってきた毒親や、毒親家庭の仕組みがカルトやマルチとそっくりだったので、それに親しみを感じるからではないか?ということに気づきました
毒親育ち

毒親が子に押し付けた平等とは、「平等を騙った不平等」だった その1

わが毒親の口癖は「うちの子たちは何でも平等!」でした。しかし‥実際に行われたことは、長女の私だけが損をするような“平等の名を騙ったものすごい不平等”としか思えないものでした。彼らの嘯く平等とやらをくわしく書いていきたいと思います
毒親育ち

毒母から、「あんたばっかりずるい!」とよく言われるようになった頃の話

毒母から「あんたばかりずるい!」とよく言われるようになった頃のお話をします。私が人生の駒を一人必死に進めたタイミングで、毒母には「あんたばかりずるい」と言われました。表面だけを見て、どうやら私ばかりがいい思いをしているように見えていたようです‥
毒親育ち

そもそもなぜ、私は毒親の無茶な要求を聞き続けてしまったのだろう。 その2

どうして私は毒親からの要求に長く従い、離れることができなかったのか。その理由の続きを書いていきたいと思います。理由の一つとして、毒母は「かよわい被害者の演技」がものすごくうまかったということが挙げられます。被害者の皮をかぶった加害者に、私は長年まんまとだまされていました
毒親育ち

そもそもなぜ、私は毒親の無茶な要求を聞き続けてしまったのだろう その1

どうして私は、倒れるまで毒親のいいなりに生きてしまったのでしょうか?それにはたくさんの悲しい理由があります。まずは小さい頃から暴力で脅され、「この人たちに従わないと命が危ない」と思わされたことが挙げられます。他にも理由を書いていきたいと思います
毒親育ち

「何をしてもだめで、10年無駄にした」と思っていた時に、実は、毒親から受けた傷を修復してエネルギーを少しずつ貯めていた

私は30代の10年間、何にもできずにぼんやりとしていました。無駄な期間だと思っていたその時、実は、毒親から受けた大きなダメージを修復し、今後前進するためのエネルギーを貯めていたのではないかな、と思えるのですよね
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加害者(毒親)は謎に守られ、被害者(毒親育ち)がどこまでも責められる理不尽 その2

毒親育ちは毒親や世間から「親を捨てた悪者だ」と攻撃されます。しかも、攻撃してくるのは外部からだけではないんです。毒親によって強烈に埋め込まれた自己否定の気持ちが、「本当は自分が悪いんじゃないか‥」と内部から自分で自分を攻撃してしまうんです
毒親育ち

加害者(毒親)は謎に守られ、被害者(毒親育ち)がどこまでも責められる理不尽

毒親からやっとのことで逃げられた毒親育ち。でもこれでハッピーエンド‥にはなりません。毒親はじめ、様々な人が、なにより「自分自身の自己否定マインド」が、よってたかって様々な攻撃をしかけてくるんです‥ただでさえボロボロな毒親育ちはますます疲弊します
毒親育ち

世間で語られる「親の愛神話」に必死にすがっていた、毒親育ちの私

「子を愛さない親はいない」親の愛を語る言葉は世に無数に存在します。毒親育ちの私は、これらの言葉を信じたかった。日常的に暴力を振るい、暴言や嘲笑をぶつけてくるわが毒親だって、私のことを愛しているからこそ、厳しく当たっているのだと思いたかったんです
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