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毒親育ちと搾取

毒親育ちには、搾取が身近。時に「みずから進んで搾取されにいく」ことがある‥

毒親育ちは、生まれ育った家庭で搾取や踏みにじられることに慣れてしまっているため、それに無意識になじみのようなものを感じています。時には自らその搾取の渦の中に飛び込んでいくこともあるんです‥
毒親育ちと搾取

毒親育ちは搾取されやすい。

毒親から大切なものを奪われたり、罵倒され踏みにじられるのが当たり前だった毒親育ちというのは、搾取がとても身近なものでした。そして自分が望むも望まぬも関係なく、「搾取されやすい人間」になってしまいやすいんです‥
毒親育ちと搾取

毒親が、宗教やマルチや、そういうものが大好きな理由

わが毒親はカルト宗教やマルチが大好きで、自分から飛び込んでは崇拝していました。毒親がカルト・マルチ好きなその理由は、彼らが生まれ育って従ってきた毒親や、毒親家庭の仕組みがカルトやマルチとそっくりだったので、それに親しみを感じるからではないか?ということに気づきました
毒親育ち

次から次へと、病気不安を探し続けてしまうことを止められない。これもまた”毒親後遺症”の1つ‥

自ら次々病気や体調不安を探し出し、それを必死に心配する。こんな病気不安に未だ人生の邪魔をされているんです。この原因もやはり毒親。かつて毒親によって、たくさんの不安や心配をぶつけられ、穴があいてしまった。その穴をふさがなきゃ!という必死の行動なのではないかな‥?と思うんです
毒親育ち

また、「極度の病気不安」に振り回されてしまった。

私は昔から「過度の病気不安」になりがちなんです。ちょっとした体調の異変でうろたえ不安でいっぱいになってしまう。その原因はなにか?病気不安に支配された私はどうなってしまうのか?病気不安に人生を支配されないための方法は?ということを書きました
毒親育ち

毒親が子に押し付ける平等とは、「平等を騙った不平等」だった その2

わが毒親家庭は、子供たちを平等に扱う!と高らかに言いながら、その実、主に長女である私がいつも損をする不平等システムでした。不平等を平等と言い張り、押し付ける毒親の言動からは、「毒一族に存在する毒の恐ろしさ」というものが見えてきます
毒親育ち

毒親が子に押し付けた平等とは、「平等を騙った不平等」だった その1

わが毒親の口癖は「うちの子たちは何でも平等!」でした。しかし‥実際に行われたことは、長女の私だけが損をするような“平等の名を騙ったものすごい不平等”としか思えないものでした。彼らの嘯く平等とやらをくわしく書いていきたいと思います
毒親育ち

毒母から、「あんたばっかりずるい!」とよく言われるようになった頃の話

毒母から「あんたばかりずるい!」とよく言われるようになった頃のお話をします。私が人生の駒を一人必死に進めたタイミングで、毒母には「あんたばかりずるい」と言われました。表面だけを見て、どうやら私ばかりがいい思いをしているように見えていたようです‥
毒親育ち

そもそもなぜ、私は毒親の無茶な要求を聞き続けてしまったのだろう。 その2

どうして私は毒親からの要求に長く従い、離れることができなかったのか。その理由の続きを書いていきたいと思います。理由の一つとして、毒母は「かよわい被害者の演技」がものすごくうまかったということが挙げられます。被害者の皮をかぶった加害者に、私は長年まんまとだまされていました
毒親育ち

そもそもなぜ、私は毒親の無茶な要求を聞き続けてしまったのだろう その1

どうして私は、倒れるまで毒親のいいなりに生きてしまったのでしょうか?それにはたくさんの悲しい理由があります。まずは小さい頃から暴力で脅され、「この人たちに従わないと命が危ない」と思わされたことが挙げられます。他にも理由を書いていきたいと思います
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