毒親

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毒親育ち

世間で語られる「親の愛神話」に必死にすがっていた、毒親育ちの私

「子を愛さない親はいない」親の愛を語る言葉は世に無数に存在します。毒親育ちの私は、これらの言葉を信じたかった。日常的に暴力を振るい、暴言や嘲笑をぶつけてくるわが毒親だって、私のことを愛しているからこそ、厳しく当たっているのだと思いたかったんです
毒親育ち

大きな不幸や苦しみは、人を歪ませる‥毒親を見ているとつくづく思うこと

不幸や苦労は人を磨く‥毒親を見ると、私はとてもそうは思えませんでした。あまりに大きな不幸や苦労が長い間続くと、人は歪みます。フラストレーションをまわりにまき散らすだけではなく、まわりの人間も不幸になることを願うような歪んだ人間になってしまうんです
毒親育ち

毒親は、子供だけが「毒の連鎖する一族」から抜け出し、幸せになることが許せない その2

毒親は子供の幸せを願えません。自分たちのように、意志を殺し、毒一族のいいなりの人生を送ってほしい‥と子が幼い頃から「毒の英才教育」を施します。こんなことを平気で子にできる、毒親の心の中は一体どうなっているのか?を書いていきたいと思います
毒親育ち

毒親は、子供が「毒の連鎖する一族」から抜け出し、幸せになることを許さない その1

毒親は一代にしてならず‥毒親のその親から、そしてその前の代から連綿と毒が受け継がれているんです。毒親は、自分がその親にされてきたように、毒を子に塗り付け、自分と同じように毒まみれで生きろと子供に強要します
毒親育ち

「自分の人生を前進させたい」と必死に動く私を、毒親は笑い・罵倒し・そして妨害した

これまで停滞していた人生を何とか前進させたい!と意気込んだ私のことを、毒親は全力でバカにしました。それだけではなく、我欲や見栄で私を振り回し、貴重なエネルギーや時間を使わされました。毒親育ちは、人生を進むことをあろうことか実の親に様々な手を使われ、妨害されるんです
毒親育ち

毒母の喜ぶ顔を見たくて、部活や友達付き合いをせず家に直帰していた中学時代

中学生の私は、友達付き合いも部活もせずに毎日家にまっすぐ帰っていました。そうすると毒母が喜ぶからです。中学生活で得られる様々なものを投げ捨て、毒母を喜ばせることを最優先する哀れな毒親育ちの話です
毒親育ち

父親の悪口を子供に言い聞かせる母親 その3 父の悪口を聞かされ続けた子は、どんな人間になった?

父の悪口を聞かされ続けた子供である私はどんな人になったかというと、人間、特に男性に対する認識が歪みました。結婚とは人生の墓場、男性=暴力という思い込みと強い嫌悪感。そして、父の悪口を長年垂れ流し続けた母に対して、ある時怒りが大爆発してしまいました
毒親育ち

父親の悪口を子供に言い聞かせる母親 その2「お母さんはお父さんにいじめられてかわいそう、私が味方にならなくちゃ」

父の悪口を嘆く母の愚痴を聞かされ続けた幼い私は、「母がかわいそう。私が母を守らなきゃ」と強く思うようになりました。しかし母は、「お父さんの悪口をいっちゃだめなのよ」などと一貫性のない言動を同時に繰り出し、幼い私を大いに混乱させました
毒親育ち

父親の悪口を子供に言い聞かせる母親 その1

わが毒親は超絶な不仲でした。ぐちっぽい毒母は、私が幼い頃から、父の悪口を私に言い聞かせてきました。親の不仲と悪口たれながし、というダブルの家庭内とばっちりから逃れられない、不幸な子供時代でした‥
毒親育ちは疲れている

毒親は子供に世話をさせ、「子供が生きるためのエネルギー」をガリガリと削る その3 ー毒親のせいで疲れて動けないのに”怠けものだ”と責められるー 

幼い頃から毒親に利用され、ボロボロに疲れた毒親育ち。あろうことかその姿を「怠け者だ」とののしられるという悲劇。しかも毒親からだけではなく、学校の先生など外部の大人からも「怠け者だ、ダメな子だ」という烙印を押されてしまいがちなんです‥何という理不尽。
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