毒父

毒親と普通親ってどんなところが違うのでしょうか？私は以前、暖かな家庭を築く女性2人と親しく交流する機会がありました。そこで、わが毒親との違いをたくさん見ることとなりました‥気づいた違いの数々を記していきたいと思います

その１の続きです。リストラに遭った父を端から見て学んだことがあります。それは、人は窮地で様々な本性が嫌でもあらわになること、たった一つのことに思考停止状態で人生をかけてしまうことの危うさ、です。

毒親が大きなピンチに遭った時、家族は一体どんな反応を示すのか？リストラというピンチに遭った毒父に、我が家族は誰一人寄り添うことはありませんでした…そんな悲しきひとつの毒親家庭の思い出を綴っていこうと思います

私には、毒親から離れようと思えば離れられたのにそれをせず、ずっと毒親のそばにいた時があります。なぜ当時の私は、毒親から逃げ出そうとしなかったのか？その時の私の気持ちは一体どのようなものだったのか？そのことを記事にしました

「自分の親は毒親だ」と気づけない人たち。それは我が父母です。なぜ彼らは親の毒に気づけなかったのでしょうか？考えられる4つの理由と、そして毒に気づけないままに年老いた彼らの末路を記していきたいと思います

毒親は、どうして毒親になったのでしょう？一人の猛毒親である私の父の一生を振り返ることによって、毒親の作られる条件や環境を見ていきたいと思います。また彼が持っていた性質である、サイコパスについての考察もしていきます

毒親は、「子からの搾取」という甘い蜜の味が忘れられず、いつまでもやめられません。子からの搾取は、依存性があり離れられないほどの味なのでしょう。しかしそれは、子の成長前の脳や身体、精神を吸い尽くすという恐ろしい行為でもあるのです

毒親育ちが父を語ります。前回の記事の続きです。父は、外面はいいのですが、家では機嫌が悪いと大声で怒鳴り散らし、家族に八つ当たりをします。私にだけは暴力を振るいました。それに対する母の対応や、受けた暴力の中で最も理不尽でいつまでも忘れられないクソエピソードを書きました

毒親育ちが父を語ります。父は、外面はよく、家では機嫌がコロコロと変わり、不機嫌な時は大声で怒鳴り散らし、物に当たり、家族に八つ当たりをします。なぜか私にだけ暴力を振るいました。私の恐怖と絶望の根源が、この父親でした