毒親

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毒親育ち

「毒親育ちの辛さや受けた被害」は一般には理解されず、グチをこぼすことすら許されない

毒親からの被害は過去のものではなく、大人になっても数々の後遺症が毒親育ちを苦しめます。社会では理解されることがないどころか、ひとたび親の悪口を言えば、逆に「親を悪く言う不孝者」というレッテルを貼られ、”未熟な子供じみた人間”として見られてしまうのです
毒親育ち

毒親育ちは生き延びるために、毒親の行動を正当化して本心をねじまげ続けた

毒親育ちは社会に出ることで、毒親家庭の異常さにうすうす気づきますが、生き延びるために「毒親家庭ルール」を無理やり飲み込み正当化しなければなりませんでした。数々の無理による後遺症は、大人になっても毒親育ちを苦しめます
毒親育ち

毒親から心身への暴力を受け続けることで、価値観はずれ、暴力に鈍感になる毒親育ち

毒親育ちは毒親から肉体的・精神的に暴力を振るわれ続けるため、暴力が身近です。しかし社会の価値観はそうではないため、衝突の度に自分の価値観を変えながら生きる必要があります。価値観が変えられた部分、変えられず今も残る部分を記していきたいと思います
毒親育ち

毒親育ちが就職氷河期にぶつかり、心身に大ダメージを受けた話・その2

就職氷河期と毒親を同時にぶつけられた私は、中年以降その無理が祟り、うつ病に倒れ、現在は日常生活すら危うい人間となり果てました。私とは対照的に、しっかりと立派な職に就いた人の特徴なども書きつつ、就職氷河期と毒親に人生を乱された一人の不運な人間のなれの果てを記していきたいと思います
毒親育ち

毒親育ちが就職氷河期にぶつかって、心身に大ダメージを受けた話・その1

就職氷河期に毒親‥悪魔の組み合わせです。これを同時にぶつけられた私は、受けた大ダメージによって心身に深手を負い、自立した社会人になることができませんでした。就職氷河期当時の就活の厳しさ+毒親のクソ言動などをここに記録していきたいと思います
毒親育ち

毒親育ちが安易に人と比較し、「だから私の方が勝ってる!」をやってしまうと、後々めちゃくちゃ辛くなる

存在不安が大きく自己肯定感が乏しい毒親育ち。「自分にはこれがある」「だから周りの人より優れている」と思いたくて必死に何かにすがりたくなります。しかし‥安易にすがった”何か”が儚く崩れた時、普通の人よりもずっと大きなダメージを受けてしまうんです‥
毒親育ち

子に「しつけという名のいじめ」をして、ストレス解消をしたり楽しむ毒親

毒親は「子供のため」「しつけのため」を装って、ストレス解消のために子供をいじめます。親の権限を悪用して子供をいじめる。家庭内という密室で親によるいじめを受ける毒親育ちは、心が大きく歪んでしまいます
毒親育ち

人付き合いを失敗した毒親育ち。その原因を探ってみる

私が人付き合いを失敗した理由を一言で言うと、「心に浮かんだ違和感を押し殺し、主張することなく我慢してしまった」ことでした。この積み重ねの果てに疲れ切ってしまったんです。違和感を殺す。これは毒親家庭でしみついた行動様式だったんですよね
毒親育ち

毒親育ちが人と急激に仲良くして、人付き合いを失敗したときのお話

毒親育ちは、人と関わるときに感じる違和感を大切にできません。親が毒親だったことによって「変な言動を取る人」に妙に慣れてしまっている影響だと思われます。かつて出会って仲良くした人に感じた違和感を大事にできなかった、その思い出を記していきたいと思います
毒親育ち

うちの毒親と普通の親、比べて感じた違いとは?その3「子供との距離感」

毒親と普通親の違いを目の当たりにして気づいたことの一つに「子供との距離感」があります。普通親は、子供にべったり張り付いたり、逆に面倒がって放置することなく、親と子、お互いが適切な距離を保った関係性でいるんですよね…
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