

SNSでときどき見かける、「親ガチャ」ってなあに?
ガチャ。むかしはガチャガチャともいいました。
カプセルに入ったアイテムがたくさん入ったマシンの中から、一体なにが出てくるかな?たのしいおもちゃですね
最近は、ソーシャルゲーム上でアイテム課金をする際の、楽しくドキドキするイベントの一つでもありますね
ところで。
子供は親を絶対に選べません。どんな親に当たるか、生まれてくるまでわからない。
そのことから、どんな親に生まれるか?ということを、ネット上ではガチャガチャに例えて「親ガチャ」なんて表現されているんです
この記事では、Twitterで親ガチャ成功、親ガチャはずれ、それぞれの立場でつぶやかれているツイートを見てみたり、
親ガチャについて考察されているツイートを引用しながら、「親ガチャ」にまつわる知識を深めていきたいと思います
親ガチャとは?

そもそも、親ガチャって何?
親ガチャとは。
その言葉の意味を説明するサイトを改めてみてみましょう
子どもの立場から「親は自分では選べない」「どういう境遇に生まれるかは全くの運任せ」と述べる表現。
Weblio 辞書、日本語表現辞典 より引用
ソーシャルゲームにありがちなキャラクター入手方法(いわゆるガチャ)になぞらえた言い方。
ガチャからでてくる中身が、面白いグッズや役立つアイテムなら、楽しい気持ちで引くことができますが、中身がもし、親だったら…?
親がどんな人か?というのは子供にとって重大な影響を及ぼします。
しかも、親の交換返品クーリングオフなんて制度はありません。子供にそんな権利はないんです。
子供は親を選べない、つまりどんな親に恵まれるか?子供にとっては、人生をかけたガチャ状態なわけです。
子供は基本、生まれ落ちた親元で生きるしかありません。
一人で生きる力のない子供は、どんな親でも、彼らにすがって生きなければなりませんからね…
いい親に恵まれて明るく穏やかに生きられる人と、おかしな親元に生まれてひどい扱いを受けて、人間不信になるような人との間には、残酷なくらい、いろんな差がついてしまうわけです…
Twitterにみる、親ガチャ失敗・成功

親ガチャ失敗・悲嘆の声
ここでは、Twitter上で「親ガチャ失敗」というツイートをいくつか引用してみたいと思います
子に「良い環境を提供したい」という意識を持つ親元に生まれた子と、自分のために子供を利用するような親元に生まれた子供の間にはものすごい差があります。
育つ家庭で得られるものは、雲泥の差でしょう
このツイート主は、たとえ同じ地方生まれでも、親によって豊富な選択肢が用意されている環境と、そうでない環境に生まれ育つのとは、全然ちがったものになるということを言っていますね
親ガチャ失敗という方たちの悲壮なツイートが続きます…
親という、自分ではどうしようもないことに振り回されるのは、本当に大変なことです。
そんな中で、目の前の友達が優しく思いやりのあるすてきな親に恵まれていて、毎日笑顔で生活していたとしたら?…自分との違いに打ちのめされ、親に恵まれなかった自分の不幸を呪うほどの辛さを味わうでしょう
自分にはまったく選択権がない親ガチャによって、人生や人格形成は、大きく左右されるわけですから…

ところで、ここ最近(2021年9月)、「親ガチャ」という言葉がネットを飛び出して、たくさんのメディアに取り上げられ、大きな話題になりました
毒親育ちという、率直に言って親ガチャ大ハズレの一人である私が、ここ最近の「親ガチャ」論争を見て感じたことをまとめたブログ記事がこちらです。よかったら読んでみてくださいね↓↓
また、親ガチャ大ハズレの私の生まれ育った毒親家庭のことを、いろいろな視点から記事にしてますので、よかったら怖いものみたさで読んでみてくださいね!
親ガチャを客観的にみる人たちのツイート
次に、親ガチャについて、客観的な視点から論じているツイートを見ていきたいと思います
ハライチの岩井さんが地元から東京にでた後に出会った人たちについてツイートしています
生まれ育ちが東京である上に、親の七光り、つまり「親ガチャ大成功」である人にたくさん出会ったのだそうです
東京生まれ育ち+親ガチャ大成功…この上なく恵まれた環境ですよね
岩井さんの、「スタート地点は全く平等じゃない」という言葉が刺さりますね…
親ガチャの差でここまでスタートラインが違うのだという現実を、東京でたくさん目にされた感想なのでしょう
こちらは、弁護士さんが、親ガチャによる不平等はあってはならない、という意見をツイートされています
家庭・親を選べないだけで、優秀な頭脳や優しい心を持った子は世にたくさんいます。
ただ、親ガチャがはずれだっただけで、その素晴らしい才能を発揮する機会が持てなかった。
彼らの才能が開花する機会を平等に持たせてあげたい。そんな社会になってほしいという希望がツイートされています
親ガチャ失敗者に暖かいまなざしを向けているツイート、そして親ガチャの優劣で人生が決まるということを冷静に語るツイートもありました
- 親で人生が決まる
- その親を、子は選ぶことが出来ない
ここまで、こんなツイートが続きました
親のおかげで生まれた瞬間から素晴らしい人生を歩める人もいれば、その逆で、親によって人格が破壊され、生きること自体が苦しい人もいる。どんな扱いをしてくれる親に生まれるか、自分では決して選べない。
自力でコントロールできないけども、自分に多大な影響を及ぼす親。
そんな状況を「親ガチャ」というコミカルな表現をしつつ、理不尽で厳しい現実を目の当たりにしたり、実際に格差を経験してやるせない思いをする人というのは、たくさん存在するということですね
親ガチャ成功者のツイート

ここで、親ガチャ成功者のツイートを見てみましょう!
Twitter上には、私、親ガチャ成功!という高らかにツイートする人も少なくありません
堂々と「親ガチャ成功」と人前で言えるほど、素敵な親に恵まれたということですよね。心からうらやましいです
ほんとうにうらやましいツイートの数々です。
経済的だけでなく、愛情も惜しみなく与えてくれる親。きっと持っている才能をどんどんのばし、充実した人生を送られているのですね
たくさんの親ガチャ失敗ツイートを見た後に、ガチャ成功者たちのツイートを見ると、まるで別の世界、別の種族ではないか?くらいの違いを感じます
また、引用ツイートの中にもありましたが、スポーツ界で世界的に活躍する有名人というのは、子供の頃から親がしっかりと教育やサポートをする家庭に生まれ育った人ばかりですね
人並み以上のすぐれた結果を出す人間になるには、子供の手厚いサポートを惜しまない親の存在、つまり親ガチャ成功が必要不可欠なのでしょう
親ガチャで、子の人生はだいたい決まる?

自分ではどうもできない「親」で人生や人格が決まってしまうの?
ここまで親ガチャについての様々なツイートを見てきました
- 親ガチャ成功者というのは、親に人生を応援してもらえて、自分の望みが叶ったり、成功する人が多い
- 親ガチャについてのツイートしている人は、親ガチャ失敗を嘆く人が多い
そんな印象を受けました
しかし。えてしてネットというのは、辛さ苦しさを持つ人がその心情をそっと吐き出す場所として使われます
だから、コメントの数だけで、「だからこの世には、親ガチャ失敗した人の方が多い!」なんて決めつけることはできません
逆に、自分の親に満足している人、親がいい人でそれがごく普通であると思っている人は、わざわざ言葉にしてネットに吐き出すようなことはおそらくないでしょう。
書き込む人が少ないから、親ガチャ成功者の存在は少ないと感じられるのかもしれませんね
しかし。どちらにせよ…生まれた親によって、子供の性質や、将来どうやって生きるかということがある程度定められてしまうということが現実だとしたら、なんだかやるせなくなりますね
みなさんは、親ガチャ「成功」ですか?「失敗」ですか?
もしも「失敗」だとしたら、自分のがんばりで、人生は挽回できると思いますか?
個人的に、ひとりの「親ガチャ失敗者」としては、そうであってほしいと願わずにはいられません…
以上が、親ガチャについての様々なツイートのご紹介と、それについての考察記事でした
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